組合案内
アイシン健康保険組合のご案内
アイシン健康保険組合の前身は、昭和24年10月に厚生大臣(当時)の許可を受けて設立された愛知工業健康保険組合です。以来、本人(被保険者)・家族(被扶養者)のみなさんとともに歩み、健康づくりに寄与してまいりました。
設立当初、事業所数は6社、被保険者数1,000名あまりの健康保険組合でしたが、現在では愛知県内屈指の規模の単一健康保険組合になりました。
- 参考リンク
アイシン健康保険組合の組織
健康保険組合の財政
健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。
収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料です。
支出のうち多いものは、みなさんが医師にかかったときの医療費やいろいろな手当金等の保険給付費と、高齢者の医療を支えるための支援金、納付金です。
決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。